Appleが日本国内において、MacやiPad、Apple Watchを対象とした製品保証サービス「AppleCare+」の加入料金を値上げしました。
今回の改定は、世界的な部品コストの高騰やメモリ不足に伴うデバイス本体の値上げに連動する形で、保証プランの提供コストを維持するために実施されたと考えられます。

具体的には、MacBook Airの3年一括プランが3,000円値上げされて32,800円になったほか、iPad(無印)の2年間プランも2,000円上昇して12,800円に、Apple Watch Series 11やUltra 3などの月払い・一括プランもそれぞれ数百円から数千円規模で引き上げられています。
iPhone向けの料金は据え置かれたものの、今後の新型モデル発売時に再改定される可能性があり、新規にAppleデバイスを購入する際はこれまで以上に保証加入の予算確保が重要になります。
ネット上の声5選
- 本体も値上がりしているのに、保証サービスまで高くなると家計へのダブルパンチでかなり厳しい。
- 高額な修理代を避けるために加入必須と考えていたが、ここまで上がると次回からの加入をためらってしまう。
- すでに加入している既存の月払い契約については、現行の料金が維持されると聞いて一安心した。
- 今回はiPhone用のAppleCare+が据え置きだったが、秋の新型iPhone発表時に連動して値上げされそうで不安。
- 修理代をカバーしてくれる他社のモバイル保険や、安価な独自の補償サービスへの乗り換えを真剣に検討したい。
(※引用ではなく、Web上で目立った論調・感想をまとめたものです)
AppleCare+ の豆知識5選
- 加入期限は購入後30日以内:日本のAppleCare+は、製品の購入日から30日以内に手続きを行わないと原則加入できなくなります。米国などの60日以内というルールとは異なるため注意が必要です。
- 既存契約の価格改定リスク:新規加入時だけでなく既存の継続契約であっても、日本の利用規約上、Appleが30日前に通知することで月払いなどの料金を改定できる規定が存在します。
- バッテリー劣化時の無償交換:保証期間中にバッテリーの最大容量が本来の80%未満に低下した場合、自己負担金(免責金)なしの無償で新品バッテリーへの交換サービスを受けられます。
- 過失や事故による損傷も無制限:以前は修理回数に「年2回まで」などの制限がありましたが、現在は規約が改定され、過失による損傷でも回数無制限で特別料金での修理対応が受けられます。
- 譲渡や解約時の返金制度:一括プランで加入している場合、デバイスを売却・譲渡する際に保証を新オーナーに引き継ぐことが可能です。また、途中で解約した場合は未経過分の料金が日割りで返金されます。


