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あなた史上最も聴いた一曲をReplay:Apple Music10周年記念企画

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2025年6月30日(日本時間7月1日)、Apple Musicはサービス開始10周年を迎え、ユーザーの“全期間でもっとも聴いた楽曲”を振り返る新機能「Replay:オールタイム」を導入しました。これにより、過去の年度ごとのランキングを遡る手間なく、一気に思い出の名曲をプレイリストとして楽しめます。

さらに、10周年を祝して7月1日から5日までの5日間、Apple Music Radioで過去10年間のストリーミング上位500曲を毎日100曲ずつ発表し、7月5日には「Apple Music 10周年:トップソング」プレイリストを一挙公開予定です。このほか、週替わりの特別番組やライブプログラミングも展開され、より深い音楽体験が提供されます。

またアーティスト支援の一環として、ロサンゼルスに1万5,000平方フィートを超える最新スタジオを開設。空間オーディオ対応のラジオスタジオや大型サウンドステージ、ミキシングルーム等を備え、これからの10年のクリエイティブ活動をサポートする拠点となります。


Apple Musicの歩みと進化

  1. サービス開始(2015年6月30日)
    元々はiPodやiTunesのエコシステムを引き継ぐ形で、サブスクリプション型音楽ストリーミングサービスとしてスタート。
  2. Beats 1(現Apple Music Radio)の始動
    デジタルで初のグローバルライブラジオ局として、Beats 1(現Apple Music Radio)はアーティスト直のプレイやインタビューなどを配信。音楽業界にも新たな潮流を生み出しました。
  3. Replay機能導入(2019年)
    自分が一年間最も聴いた曲やアーティストをまとめた再生履歴プレイリスト機能「Replay」がスタート。毎年の振り返りを自動化しました。
  4. ロスレス&空間オーディオ対応
    近年では音質面でも進化し、ロスレス音源やドルビーアトモスによる空間オーディオにも対応。より臨場感のあるリスニング体験を提供。
  5. クラシック専門アプリ「Studio」が登場
    ジャンル特化型アプリを導入し、古典的音楽ファンも取り込む姿勢を強化。

サービスは現在167以上の国と地域で展開され、iPhoneやAndroidのみならず、HomePodやCarPlay、Vision Proなどの多様なプラットフォームで再生可能です

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