ソニーの公式情報番組「State of Play」にて、初代PlayStationを忠実に再現した大人向けブロック「レゴ PlayStation」の発売が発表され、大きな話題を呼んでいます。懐かしのグレーの筐体だけでなく、細部のギミックに至るまで当時の感動が凝縮された注目のコラボレーションアイテムです。
注目を集める最大の理由は、単なる外観の模倣にとどまらず、往年の名作ゲームの世界観をファン垂涎の仕掛けとして内部に融合させている点にあります。全1,911個に及ぶピースを用いて実機に近いサイズ感を実現し、初代ファンが胸を熱くした体験をブロックという形で立体的に蘇らせているからです。
具体的には、本体カバーを開けるギミックが備わっており、内部には1997年発売の本格レースゲーム『グランツーリスモ』のコースや、1999年発売のアクション『サルゲッチュ』のステージを再現したミニジオラマが格納されています。これらは取り出して単体で飾ることも可能で、象徴的なコントローラーまで精密に組み立てられる仕様です。2026年10月4日に27,980円(税込)で発売が予定されています。



このように、「レゴ PlayStation」はPlayStationの原点と名作タイトルの思い出を五感で楽しめる、コレクター必携の記念碑的アイテムといえます。往年のファンはもちろん、レゴやレトロゲーム愛好家にとっても、時代を越えて色あせない名機の息吹を部屋に飾る絶好の機会となるでしょう。
ネット上の声5選
- 初代プレステの無骨なグレーカラーやコントローラーの造形がレゴで見事に再現されていて胸が熱くなる
- ディスクカバーを開けるとグランツーリスモやサルゲッチュのジオラマが現れるギミックが反則級に粋
- 約2万8000円という価格は大人向けだが、1,911ピースのパーツ数と完成度を考えれば納得できる
- ディスプレイとしてテレビ台や本棚に置くだけで、部屋が一気に懐かしいゲーム空間になりそう
- サルゲッチュのピポサルやコースのミニチュアがブロックでどう組まれているのか早く実物で確かめたい
(※引用ではなく、Web上で目立った論調・感想をまとめたものです)
グランツーリスモ の豆知識5選
- 初代『グランツーリスモ』は山内一典氏を中心とする十数名の開発チームが、約5年の歳月をかけて制作しました。当時は無謀とされた車のリアルな物理挙動や光沢表現の再現に徹底してこだわり抜いた結果、世界中で大ヒットを記録しレースゲームの概念を根本から変えました。
- 作中のエンジン音は、実車の音を1台ずつ実際に録音して再現されています。車種ごとに異なる排気音や加速時の唸りを届けるため、測定器に実車を載せてマフラー付近にマイクを設置し、極限状態の走行音を直接サンプリングするという前代未聞の手法が採られました。
- 日産と共催した育成企画『GTアカデミー』では、ゲームのトップ選手を本物のプロレーサーに育成する挑戦が行われました。初代王者ルーカス・オルドネス氏はル・マン24時間レースで表彰台に登るなど大活躍し、本作の挙動が現実でも通用することを完璧に証明しました。
- シリーズ生みの親である山内一典氏は、開発者でありながら国際ライセンスを持つ現役レーサーでもあります。世界屈指の過酷さで知られるニュルブルクリンク24時間レースへ参戦し、クラス優勝を果たした実体験が、ゲーム内の緻密な車の挙動や空気感の再現に直結しています。
- PS3版『グランツーリスモ6』では、アポロ15号の月面探査車を操縦する特殊ミッションが収録されました。NASAの観測データを基に低重力環境の物理挙動が忠実に再現され、月面のクレーターを舞台に、地球上とは全く異なる独特な浮遊感のドライブを体験できました。


