先日、9to5Mac が「Apple has five products coming next year that I’m very excited for」という記事を公開し、Apple が来年(2026年以降)に投入を予定していると噂される 5つの注目製品 を紹介しています。
記事で挙げられている注目製品は以下の通りです。
- 折りたたみ式 iPhone(Foldable iPhone)
- 新型ホームセキュリティカメラ(Home security camera)
- 次世代 OLED/タッチスクリーン搭載の MacBook Pro(M6 MacBook Pro)
- 新型スマートグラス(Apple Glasses)
- ホームオートメーション強化アクセサリ群(HomePod Touch / HomePad)
これらの中でも筆者が特に「ワクワクしている」と述べているのが、折りたたみ式 iPhone であり、記事によれば「単なるモデルチェンジではなく、Appleとして“まったく新しい体験”を提供するデバイスになる可能性が高い」とされています。
また、ホームセキュリティカメラの項では、Apple がスマートホーム市場において “サードパーティ任せ” から脱却し、自社ファーストパーティ製品を投入する意図を読み取っています。
ネットのコメントでは、
「折りたたみiPhone?価格と耐久性が気になる」
「ホームカメラ出るならHomeKitが変わるかも」
「MacBook Proがタッチスクリーン&OLEDって…期待」
「スマートグラス?またAppleが新カテゴリに挑戦」
「iPhoneの次は“Ultra”ネーミング来るかも」
といった声が寄せられています。
『iPhone Ultra』の豆知識5選
- 折りたたみ式 iPhone が「iPhone Ultra」という名称になる可能性を、9to5Mac が3つの理由から指摘しています。
- 命名上、「Ultra」は現在の “Pro Max” を上回る位置づけとして理にかなっており、Apple がハイエンドモデルの差別化を図るための名前であるとされています。
- ディスプレイサイズの噂では、内側7.58インチ、外側5.38インチ程度という説も出ており、本モデルがかなり大型・特殊なフォームファクタになる可能性があります。
- バッテリー容量についても「従来モデルより大きなセル(5,400〜5,800mAhレンジ)をテスト中」という情報が出ており、折りたたみで大型化する筐体を活かした仕様となる模様です。
- 発売時期としては2026年秋〜2027年あたりという予測が多く、Apple が次の“大きな切り替え”として折りたたみモデルを位置づけている可能性が高いという見方があります。



