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エントリーモデルにも上級機の便利さを──iPhone 17e、Dynamic Island搭載で進化へ

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Appleが2026年春(2月〜3月ごろ)に投入を予定している低価格帯モデル「iPhone 17e」では、従来のノッチを廃し、先進的なUI機能「Dynamic Island」がついに搭載される見込みです。

6.1インチのOLEDディスプレイ(リフレッシュレート60Hz)やFace ID対応の12メガフロントカメラ、48メガリアカメラなど、エントリーながら高い基本性能を維持。また、最新のA19チップを搭載し、パフォーマンスと省電力の両立が期待されます。MagSafeにも対応する見込みで、コストを抑えつつも機能性を高めたモデルとして注目されます。ベースは「iPhone 15」に近いデザインとのことです。


【補足】Dynamic Islandとは?

「Dynamic Island」は、iPhoneの画面上部にある通知領域(ノッチ)を、通知やリアルタイムアクティビティ表示に活用するインタラクティブなUI機能です。例えば、音楽再生、タイマー、通話中の状態、マップの案内、Face ID認証などが動的に表示され、タップや長押しで詳細の確認や操作ができます。複数のアクティビティが同時に進行する場合には、画面上で領域が分割され、切り替えて操作できる点も画期的です。アプリ側でも対応すれば、リアルタイムな情報表示や操作がよりスムーズになります。従来の通知よりも煩雑さが少なく、自然に情報にアクセス可能な設計が特徴です。

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