ども NOBONです:)
Mac向けOSの次期メジャーバージョンとなる「macOS Sonoma」がWWDC23で発表されました。
で、このmacOS Sonomaでは、Google ChromeやMicrosoft Edgeなどのサードパーティー製ブラウザでも、Appleデバイスで保存したアカウント・パスワードなどの情報を手軽に使える「iCloud キーチェーン」内の情報を利用することが可能とGigazineさんが紹介していたのでご紹介デス!!
ボクのメインブラウザはMicrosoft Edgeなので、これはメッチャありがたい機能です(p゚∀゚q)キュキューン
パブリックベータ版macOS Sonomaの登場に合わせて、Appleでパスワード管理ツールの開発に取り組むエンジニアのRicky Mondello氏が、ブラウザ拡張機能の「iCloudパスワード」を利用することでChromeやEdgeなどのサードパーティー製ブラウザでも、Appleのパスワード管理機能が利用可能になることをアピールしています。
Mondello氏が「iCloudパスワードを使ってChromeでApple純正のパスワード管理機能を使用している様子を撮影したスクリーンショット」をTwitterで公開しています。
ワンタイムパスワードの入力にも対応している模様。
Appleは自社製デバイスでパスワードやアカウント情報を手軽に共有・管理できるiCloud キーチェーンというパスワード管理機能を提供しています。
Apple純正のブラウザであるSafariでは、このiCloud キーチェーンを使ってiPhoneやiPadで保存したパスワード・アカウント情報を簡単に利用することが可能ですが、iPhoneやiPadユーザーが、必ずしもMacを利用しているわけではないし、Safariユーザーとも限りません。
詳しくはGigazineさんに書かれていますが、要は、macOS SonomaからはMac版のChromeやEdge、さらにはArcなどの幅広いサードパーティー製ブラウザでもAppleのパスワード管理機能が利用可能となるようです!
個人的にはSonomaにしない理由がなくなった( ゚∀゚)ノアッヒャッヒャ!!