ども NOBONです:)
Appleは本日、WWDC23において、拡張現実を可能にする空間コンピュータ「Apple Vision Pro」を発表しました。
とにかく、第一印象というか雑感を書き残しておきマス!!
ワックワクが止まらにゃい(p゚∀゚q)キュキューン
WWDC23開催前からアップル謹製ARヘッドセットが発表されるだろうということはウワサされていましたね。
しかし実際に発表されたそれは、私たちが軽はずみに想像(妄想)していたこれまで他社製ヘッドセットのパワーアップ版のような代物ではなく、まったく新しい未来を感じるワックワクしちゃう空間コンピュータ「Apple Vision Pro」でした。
Macが私たちにパーソナルコンピューティングをもたらし、iPhoneがモバイルコンピューティングを実現したように、Apple Vision Proは私たちを空間コンピューティングの世界へと導きます。
Apple Vision Proが登場 — Appleが開発した初の空間コンピュータ – Apple (日本)
アップルが目指したのは、Macでもない、iPhoneでもない、iPadでもない、それらの革新的な技術を受け継ぎ、新たな未来に導いてくれるVisionの世界。そう「visionOS」!!
全く新しいOSなんか作ってるから、、、
そりゃ〜時間かかるワケだわなぁ^^;
macOS、iOS、iPadOSにおいて、Appleが数十年にわたって蓄積してきたエンジニアリング分野での革新を受け継ぎながら、空間コンピューティングに求められる高速な処理速度に対応できるよう、visionOSはゼロから設計されました。
Apple Vision Proが登場 — Appleが開発した初の空間コンピュータ – Apple (日本)
それにしても、空間体験の操作を実現するため、まるで近未来SF映画のような「目、手、声」でコントロールする新しい入力操作システムは魅力的だ!!
例えば目がマウス代わりだ!!
指を合わせてタップして選択し、そっとフリックしてスクロールします。
検索したい場合は目と声を使う・・・
検索フィールドのマイクボタンを見て、テキストを口述するために話し始めるだけです。
別売りとのことだが、眼鏡男子としてはありがたい:)
視力矯正が必要な方は、ZEISSのオプティカルインサートを追加して、ディスプレイのパフォーマンスとトラッキングの精度を高めることもできます。
Apple Vision Proが登場 — Appleが開発した初の空間コンピュータ – Apple (日本)
デザインは悪くないけど良くもないと言った印象かな^^;
フィット感やなんやかやでこうなんだろうと納得するんだけど、どうしてもスマートな印象はなく、ずんぐりむっくり感が払拭できないのがちと残念に思う。
他にも・・・
驚異的な超解像度と色彩を放つディスプレイも凄すぎですし、臨場感のコントロールでDigital Crownを活用してるのもいいですし、先進的な空間オーディオシステムも気になりますし、空間再現写真と空間再現ビデオも気になりますし、iPhoneやiPadのアプリが動作するのは大きいですし、そして何より価格 3,499米ドルがスゴイ(爆)
本気でヤベっす(((( °Д°))))アアアアアアア
ま、そうそう来年にまず米国で発売予定で、それ以外の国では2024年内に発売予定とのこと。
早速Vision積立はじめないとね( ゚∀゚)ノアヒャッ!!