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iPodをベースにした奇妙奇天烈なiPhoneプロトタイプが公開 – 勝手に命名「くるりんPad Phone」

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ども NOBONです:)

9to5macが紹介していた数あるiPhoneプロトタイプの中でもこれはこれは奇妙奇天烈な部類でしょうww

どぉぉぉ〜〜〜ん!!

9to5mac.com

デバイス下部のクリックホイール部分(下半分の黒い部分)を回転させると背面の数字キーパッドへと早変わりするという、本当に興味深いデザインのプロトタイプとなっております。

私はコレを「くるりんPad Phone」と呼ぶことにしよう(爆)

2007年以前のAppleにはiPod以外のモバイルデバイスはなかったので、Appleのスマートフォンの概念的基盤としてiPodが最初に使用されていて、このプロトタイプは「iPod Phone」開発の初期段階のものとのこと。

興味深いのは既にこの時点でカメラが搭載されている点と、初代iPhoneと似ているカラーリングでしょうか。

この画像はiPodの父として知られるトニー・ファデル氏の出版記念(広告??)的な感じで公開されたようです。

その書籍の中には、スティーブ・ジョブズのエピソードもあるようですよww

「ジョブズは、物事が明確になるまで、物事について非常に明確な見解を持っていました」と彼は言います。
“[Jobs] had very clear views on things — until they weren’t clear,” he says.

「あるいは、彼らがうまくいかないことが非常に明らかになった。
“Or it became very clear that they wouldn’t work.

彼はiPod Plus Phoneを機能させることに私たちを非常に強く押し付けました。
He pushed us very hard on making the iPod Plus Phone work.

私たちは、クリックホイールで入力する方法を見つけるために何週間も考えました
We worked weeks and weeks to figure out how to do input with the click wheel.

しかし私たちはそれを手に入れることができず、チーム全体がそれができないと確信した後も彼は「挑戦し続けてください!」と言いました。ある時点で、私たちは皆「いいえ、これはうまくいきません」と言いました。
We couldn’t get it, and after the whole team was convinced we couldn’t do it, he was like, ‘keep trying!’ At some point we all said, ‘no, it isn’t going to work.’”

9to5mac.com
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