ども NOBONです:)
アップル社が1976年7月に発売した最初のマイクロコンピュータ「Apple 1」。
初期ロットの一部のメインボードの背面には、手書きのシリアルナンバーが刻まれていて、現存しているものは数十台だそうです。
こんな感じの「01-00##」の手書き連番になっているそうです。
誰が書いたのかずっと謎だったそうなのですが、この度、筆跡鑑定調査によりこの謎が解明されたとギズモード・ジャパンさんが紹介していたのでご紹介です。
これまで手書きのシリアルナンバーを書いた可能性のある方々の返答は以下のようなものでした
- ウォズニアック –> NO
- ジョブズ –> NO
- 基板の組み立てとテスト担当のダニエル・コットケ –> NO
- 基板メーカー –> NO
- Byte Shopのオーナー –> NO
じゃあこのシリアルナンバーを書いたのは一体誰?ってことで、ドイツのアキム・パケ氏が2台のApple-1を筆跡鑑定会社に託したとのこと。
で、3カ月にわたる調査と検証の結果・・・
シリアルナンバーを書いたのはジョブズ!!
という結果が出たそうです!
本人は否定していたんですけどね。忘れたんでしょうかね??
ま、いずれにしてもシリアルナンバー入りのApple-1はこれまで以上に付加価値が加わっちゃいましたねww
Apple-1の詳細はMacテクノロジー研究所さんのこちらの記事が面白いですよ(≧∀≦)b!!