ども NOBONです:)
最近話題の絶えない Appleからの近日の投入が期待されている ARやVRが楽しめるヘッドセット「Appleメガネ」について、現時点(2021.12.23)で確認できたウワサを備忘録がわりにまとめてみたいと思います。
ま、Apple ViewとかApple Glassesと呼ばれてますけど、実際の製品名称についてはどうなるんですかね?知らんけどww
来年はAppleのヘッドセットの年になってほしいど願っています( ≧∀≦)ノブハハッ!!
Apple Viewって何?
うわさされている「Appleメガネ」は、拡張現実 (AR) および仮想現実 (VR) を楽しむためのヘッドセットで、ゲーム、メディア、コミュニケーションという3つのキラー機能にフォーカスしたものになるだろうとされています。
そして、すでにAppleは大幅に軽量化され、新しいデザインと新しいバッテリーシステム、より高速なプロセッサを備えた第2世代の設計に取り組んでいるそうですよ。
登場時期は?
Morgan Stanleyのアナリストは「打ち上げに近づいている」としています。
また、Appleのアナリストでおなじみのミンチー・クオ(Ming-ChiKuo)氏はこのデバイスが2022年の第2四半期に量産を開始し、2022年の第4四半期に発売されると考えており、つまり、発表は10ヶ月以内になる可能性があるとのこと。
そして、来年6月のWWDCでヘッドセットを初めて垣間見ることができ、開発者が発売前にアプリを準備するのに十分な時間を与える可能性があるだろうとしています。
どんな仕様?
「Appleメガネ」は軽量設計、メインプロセッサ2基、4KマイクロLEDディスプレイ2基、光学モジュール15基、アイトラッキング、Wi-Fi 6 E接続などを搭載するとウワサされています。
また、Appleはデバイスの潜在的なソフトウェアに関連する多くの特許を提出しており、シースルーARモードを搭載すると予想されています。
センサーがすごい!!
ミンチー・クオ(Ming-ChiKuo)氏のレポートによると、Appleのヘッドセットには、Face IDよりも高度な3Dセンサーが搭載されるとのこと。iPhoneの3Dセンサーは1セットなのに対して、Appleヘッドセットには4セットの3Dセンサーが搭載され、手が握っているか? 開いているか? といった細かなジェスチャー検出も可能になっているそうです。
さらに、搭載されるセンサーの特徴としては視野(FoV)も向上し、視線追跡、虹彩追跡、音声制御、皮膚検出、表情検出、空間検出といったさまざまな情報をセンシングするそうです。
気になる重量は?
頭に装着するものですから重さはとても気になりますね。
第1世代のヘッドセットの重さは約300〜400gで、市場の既存のVRヘッドセットと比べ、非常に有利な重さになるのではないかという。ちなみに、既存のヘッドセットの重さは・・・
- Oculus Quest 2 – 503g
- PS VR – 約600g
価格は?
一部のレポートでは約3,000ドル(約340,000円)の可能性があるとか、また一部では1000ドルを超えると予想しているところもあります。
ま、個人的には個人でも買える価格の製品になるのかが気になるところです。
販売台数は?
アップルは2023年に第1世代ヘッドセットの約250万台から350万台を販売すると予想していて、第2世代については1000万台を目標としているようだとのこと。
どんなデザイン?
いろいろなコンセプトデザインがありますが、ここでは流出情報を元にした比較的新しいコンセプト画像を2つ紹介したいと思います。
まずは一つ目・・・
それから二つ目・・・
どちらも、アルミニウムと青のカラースキームを採用し、デザイン要素はApple Watchから借用しているようですね。