Xbox Series Xの値上げによって本体価格が10万円を突破しましたが、同等性能のゲーミングPCを自作する場合、依然として本体価格を上回る費用がかかるのが現実です。
その理由は、日本マイクロソフトによる価格改定で1TBモデルが11万7,980円へ引き上げられた一方で、PC自作市場側も世界的なメモリ高騰やGPU相場上昇の影響を強く受けているためです。

具体的な検証例として、ライターの石田賀津男氏による分析でも提示されている通り、CPUにRyzen 7 5700X、GPUにRadeon RX 7600などを選び、1TBのNVMe SSDや電源類を最安パーツで構成した場合でも、総額は約12万円から14万円超に達します。
したがって、動画編集や仕事など多目的にPCを使わない限り、値上げ後であっても専用設計でゲーム最適化が施されたXbox Series Xの方が、費用対効果の面で優れています。
ネット上の声5選Game*Spark
- ゲーム機で10万円超えはハードルが高すぎると驚く声
- 今のPCパーツ価格(特にメモリ高騰)を考えると自作するよりはまだマシという意見
- PCならゲーム以外の用途やSteamのセール活用ができるためPC移行を検討する意見
- 告知や在庫が不透明なままの値上げに対する戸惑いや不満
- Xbox Game Passの魅力を踏まえると本体が高くなっても元は取れるという見解
(※引用ではなく、Web上で目立った論調・感想をまとめたものです)
XBOX Series X の豆知識5選game.watch.impress.co.jp
- Xbox Series Xはグラフィック処理にAMDのRDNA 2アーキテクチャを採用しており、公称12テラフロップスの非常に高い計算能力を備えています。これは登場当時の一般的なミドルレンジPCを大きく凌駕するスペックであり、4K解像度でのスムーズなゲームプレイを可能にしています。
- 本体内部には「ベロシティ・アーキテクチャ」と呼ばれる独自の高速ストレージ構造が採用されています。カスタマイズされた1TBのNVMe SSDとハードウェア圧縮技術を組み合わせることで、ロード時間を極限まで短縮し、広大なオープンワールドゲームでも快適な移動を実現します。
- Xbox Series Xの特徴的な機能である「クイック レジューム」は、複数のゲームを中断状態のまま保持し、数秒で即座に再開できる画期的な仕組みです。ゲームを切り替えるたびに起動画面を挟む必要がないため、限られたプレイ時間を効率的に活用したいゲーマーに喜ばれています。
- 排熱設計には巨大な蒸気室(ベイパーチャワー)と大型の静音ファンを採用した縦長タワー型構造が使われています。下部から吸気して上部へ熱を逃がす効率的なエアフローにより、高負荷な最新ゲームを長時間プレイしても動作音は非常に静かで、静音性に優れています。
- 過去世代の互換性に非常に力を入れており、初代Xbox、Xbox 360、Xbox Oneの数千に及ぶ対象タイトルをそのままプレイ可能です。さらに「スマート デリバリー」機能により、購入したソフトを所有端末に最適なバージョンへ追加費用なしで自動アップグレードしてくれます。


