Apple Watchを手首ではなく「足首」に装着するスタイルが、海外ユーザーを中心に新たなトレンドとして注目を集めています。
この使い方が広まった理由は、手首が細すぎてセンサーがうまく反応しない問題の解消や、ベビーカーを押す際など手首が固定される運動でも正確に歩数を計測するためです。また、衛生管理の観点から手首への着用が禁じられている医療従事者のニーズも背景にあります。
実際に、TikTokで人気のAna Espinal(アナ・エスピネル)氏は、トレーニング中にフィットネスアプリが停止する問題に悩まされ、ベルクロタイプのバンドを用いて足首に装着する方法を考案しました。ニューヨーク・タイムズなどの大手メディアも、運動データの精度を保つための現実的な工夫としてこの事例を取り上げています。
Apple公式の推奨装着位置はあくまで手首ですが、特定の悩みや職業上の制限を持つユーザーにとって、足首装着は非常に合理的な解決策として定着しつつあります。
ネット上の声5選
- 手首に時計を巻き続けるのが苦手なタイプなので、足首で計測できるなら試してみたい。
- ベビーカーを押して歩くと手首の歩数計が動かないため、足首装着は理にかなっている。
- 海外の電子足輪のように見えてしまいそうで、外出先での見た目が少し気になる。
- 業務中に手首へアクセサリーを着けられない看護師や飲食業界の人には嬉しい工夫。
- Apple公式が手首着用を前提に作っている以上、心拍数やカロリー測定の精度低下が心配。
(※引用ではなく、Web上で目立った論調・感想をまとめたものです)
Apple Watch の豆知識5選
- Apple Watchは高い耐水性能を備えていますが、完全防水ではありません。水に入った後はスピーカーから音波を使って水を排出する「水抜き機能」が搭載されています。デジタルクラウンを長押しすることで音を鳴らし、内部に入り込んだ水滴を振動で外へ押し出す工夫が施されています。
- 画面を上から下にスワイプすると通知センター、下から上にスワイプ(またはサイドボタン押下)するとコントロールセンターが開きます。さらに、文字盤を左右にスワイプするだけで登録済みの別の文字盤へ瞬時に切り替えられるため、仕事用とプライベート用を場面に合わせて素早く変更できます。
- 本体裏面にある緑色のLEDライトは、血液中のヘモグロビンが赤色光を反射し緑色光を吸収する性質を利用して心拍数を測定しています。心臓が拍動して手首の血流が増えると緑色の光の吸収量が増えるため、1秒間に数百回ライトを点滅させることで血流量の変化を精密に検出しています。
- Apple Watchのカメラリモートアプリを使用すると、離れた場所にあるiPhoneのカメラシャッターを遠隔で操作できます。画面上で構図を確認しながら3秒セルフタイマーを設定することも可能なため、集合写真や自撮り撮影の際に三脚と組み合わせることで大変重宝します。
- 家の中でiPhoneを見失った時は、Apple Watchのコントロールセンターにある「iPhoneを鳴らす」ボタンをタップすると音を鳴らせます。さらにボタンを長押しすると音と同時にフラッシュライトも点滅するため、暗い部屋やバッグの奥深くに隠れている場合でも素早く発見できます。


