iPhone

スクリーンにフルコミット! 折りたたみiPhone、セルフィーカメラは“画面下埋め込み”の挑戦へ

iPhone
〜 この記事にはアフィリエイトリンクが含まれています 〜
スポンサーリンク

米メディアによると、Appleの折りたたみ型iPhone(予想で「iPhone Fold」)には、インナーディスプレイ下に約2400万画素の「画面下埋め込み(UDC:Under-Display Camera)」式セルフィーカメラが採用される見込みです。

同時に、顔認証「Face ID」は搭載されず、代替として「Touch ID」方式が検討されているとのこと。この構成は、画面を遮るノッチやパンチホールを極力排し、折りたたみ機構においても使いやすい“フルスクリーン”体験を目指すものと考えられています。しかし一方で、画面下カメラはこれまで光透過率や画質の面で課題を抱えており、技術的なハードルは高いとの指摘もあります。

登場時期は2026年後半または2027年と噂されており、約2000米ドル規模のプレミアムモデルになる可能性が示唆されています。


折りたたみiPhoneの豆知識 5選

  1. 予想される内/外ディスプレイのサイズは、内側約7.8インチ、外側約5.5インチという“ブック型”仕様。
  2. セルフィーカメラはインナーディスプレイ下に24 メガピクセル級の画面下埋め込みカメラを搭載する可能性あり。
  3. 従来のようなFace IDは廃され、Touch IDまたは他方式の生体認証方式になるという報告。
  4. 背面カメラ構成は48 MP + 48 MP(広角・超広角)との噂。望遠レンズや可変絞りの搭載は見送られる可能性あり。
  5. 発売時期は2026年後半または2027年、価格は約2000米ドル(日本円だと30万円超の可能性)という予想も。
タイトルとURLをコピーしました