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新型 Apple Vision Pro、M5に刷新も16GBメモリ据え置きで議論に!

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米アップルが10月15日に発表した新型「Apple Vision Pro(M5)」。3 ナノメートル製造の新チップ Apple M5 を搭載し、より滑らかな描画や最大120Hzのリフレッシュレート、快適なデュアルニットバンドによる装着感向上などがアピールされました。

しかし仕様を詳しく見ると、旧モデルと同じ16 GBのユニファイドメモリ(RAM)がそのまま維持されていることが確認され、ユーザーからは「スペックアップの割に思ったほど変化がないのでは」との声も出ています。

価格は据え置きのUS$3,499(約50万円前後)からで、ストレージ構成は256GB/512GB/1TBと変わっていません。

アップルとしては、M5=高性能化の象徴であるものの、「メモリ16 GB」という数字に刷新感が薄い点は引き続き注目されそうです。こうした中、「スペック向上」+「価格据え置き」=“お得”と見るか、「メモリ据え置き”=進化不足””と見るか、ユーザー評価が分かれるところです。


SNS上の声5選

「メモリ据え置き=コスト抑えて大量販売準備?それとも技術的な制約?」
「最新チップ載せたのにメモリ16 GBって…プロって名前なのにちょっと物足りない」
「16 GBあれば十分という意見もあるが、この価格ならメモリも32 GB以上は欲しかった」
「デュアルニットバンドとか快適性アップは嬉しい。でもスペックが“旧モデル+α”感」
「3 nmチップ&120Hz化は良いけど、購入ハードル高すぎて使いどころが限定される」


Vision Proの豆知識 5選

  1. ベースモデルの統合メモリ=16 GB。
  2. 新モデルはM5チップ&R1チップの組み合わせ。R1がセンサー・カメラ処理を担当。
  3. パネル解像度・表示性能が向上し、「10%以上多くのピクセルを描画可能」とアップルが公表。
  4. 新型は最大リフレッシュレート120Hz対応。前モデルからの改善ポイント。
  5. 本体バッテリー駆動時間が一般利用で約2.5時間、動画再生で3時間まで延長された。
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