Apple梅田は2025年7月26日午前10時、大阪・グランフロント大阪南館にて、日本国内で11店舗目、関西では京都・心斎橋に次ぐ3店舗目としてオープンしました(大阪では2店舗目)。
オープン前夜からAppleファンが集まり、徹夜組も多数。スタッフによるカウントダウンとともに笑顔と拍手で迎え入れられた初日スタートはまさにお祭りのような一幕でした。
店舗はT字型の1フロア構成で奥行きがあり、国内初となるApple Vision Pro体験スペースを完備。アクセシビリティへの配慮も徹底されており、低めのテーブル・カウンターや広めの通路、車椅子対応設計など、ユニバーサルデザインが特徴です。
また、オープン当日は限定ノベルティ(トートバッグ、ピンバッジ、ステッカー)が配布され、来場者の記念品として人気を集めました。
国内のApple Store(直営店)について
2025年7月現在、日本国内では 直営Apple Storeが11店舗 存在し、主な一覧は以下の通りです:
- 東京:銀座・丸の内・渋谷・表参道・新宿(計5店舗)
- 大阪:心斎橋・梅田(計2店舗)
- 京都:四条通沿い
- 名古屋栄:駅近ショッピングビル内
- 川崎:ラゾーナ川崎プラザ内(ショッピングモール初出店)
- 福岡:天神地区(九州唯一店舗)
これら全店は高品質な製品体験、Genius Barによるサポート、Today at Appleによるワークショップなど、充実したサービスを提供しています。
また店舗ごとに「店舗タイプ分類」があり、丸の内・表参道・京都などは「フラッグシップ」または「フラッグシップ+」に位置づけられ、日本国内でも上位規模の売上と体験拠点として位置付けられています。
今後も横浜や埼玉大宮など主要都市への新規出店やリニューアルの噂があるほか、商業施設との連動による利便性強化とエリア拡大が進められています



